169のターゲット!

みなさん、こんにちは、治郎丸です。

10月に入りやっと秋らしくなりました。
過ごしやすい天気に少し浮かれた気分でおりますが、振り返ればもう10月!
うかうかしているとスグに12月になり、気が付くと年末まであと少しなんてことって毎年ありますよね。

でもそれではダメなんです!
もっと気を引き締めて行かなければ!!

なぜなら2020年が終わり、年が明けると2021年(当たり前ですがw)。

そうです!SDGsが目標としている2030年まで残り9年になってしまうのです。

SDGsは2016年から2030年までの間に達成する国際的な目標で、持続可能な世界を実現するための17の目標と169のターゲット(具体目標)で構成されています。

前回のブログでは「17のゴールの中から自分たちが出来る事をアイコンに当てはめ行動する!」と書きましたが。。。

すみません!勉強不足でした!!

実は17のゴールには各々169のターゲット(具体目標)があります。

ほんの一例として

『目標1. あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる』には

1-1         2030年までに、現在1日1.25ドル未満で生活する人々と定義されている極度の貧困をあらゆる場所で終わらせる。

1-2         2030年までに、各国定義によるあらゆる次元の貧困状態にある、すべての年齢の男性、女性、子どもの割合を半減させる。

…など以下1-3、1-4、1-5、1-a、1-bとあります。

SDGsの進め方は、まず自社が想定した課題からどのゴールに当たるかを探す、次にそのゴールの中のどのターゲットに関連するかを見つける。

そして自社の事業活動がどのようにターゲットの社会課題解決に繋がるかを考え実行する。

っと、かなりザックリ書きましたが実際にはもっと理論的な進め方になりそうです。

さてさて今後chataの強みを生かして想定する社会の課題にどのようにアプローチし、課題解決のために貢献できるか!

まだまだ勉強中ですが実践しながらレベルアップして行きたいと思います。