受託型から共創型へ

今日から仕事始め、気持ちを新たに会社のホームページをリニューアルしました。

ホームページのトップにもありますが、今回当社では受託型から共創型へ舵(かじ)を切りました。

受託型から共創型?

何が違うのと思われた方もいるでしょう。

受託型は既に出来上がっている商品やサービスをそのまま提供するのに対し、共創型は商品やサービスを手に入れるまでに顧客も参加し体験と言う価値も手に入れることができます。

言い換えると、お客様が製品やサービスを手に入れるまでの全プロセスに参加し、豊かな体験をしていただくという、従来のものとは異なるアプローチです。
単に要望を満たすだけでなく、そこにプラスアルファの価値を提供します。

当社にはMU+(ミュータス)と言う空間のレイアウトデザインと、飾るための関連した自分だけの拘りアイテムのデザインや設計、製作を行うサービスがありますが、ただお客様に言われた通りに空間をリニューアルさせるのではなく、お客様の今の状況にあったサービスをお客様と一緒に考えご提案します。

事例として、
先日、会社を起業しスポーツジムをオープンするので空間デザインと施工の相談がありました。
場所は居ぬき物件で以前もスポーツ施設のようでした。

お客様のご要望で総リニューアルとご要望もありましたが予算も限られており理想の形にするまで会社の成長と合わせて段階的に付け足しが出来るようデザインと施工方法をお客様と一緒に考えました。

コストを叩いて一気に理想の形にする方法もありますが、少し目線を変えて理想の一歩手前でコストを抑え、
浮いた予算を集客ツールの開発などに充てるなど会社の成長も合わせてお付き合いをさせていただいております。

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MU+(ミュータス)