
なぜ、デザイン会社なのか
chataは、代表が工場向け副資材・機械工具を扱う商社に在籍していた経験から生まれました。
現場に最も近い立場で日本のモノづくりを見つめる中で、1990年代以降、多くの工場が徐々に元気を失っていく現実に直面しました。
技術はある。
真面目につくっている。
それでも、仕事が減り、担い手が減り、 町工場をはじめとする小規模事業者から「未来」が見えなくなっていく。
このままでは、日本のモノづくりは衰退してしまう。 その強い危機感が、chataの出発点です。
なぜ「デザイン会社」だったのか
課題は、技術力や設備だけではありませんでした。
「何をつくるべきか」
「誰のためのモノづくりか」
その思考の部分が、置き去りにされていると感じたのです。
だからchataは、デザインを 「見た目を整える作業」ではなく、 モノづくりの突破口をつくるための思考プロセスとして捉えました。
- 課題を分解する
- 本質を捉え直す
- 技術と現場をつなぎ直す
- 形にして社会へ届ける
この一連を担うために、 chataはデザイン会社という形を選びました。
chataが目指すモノづくり支援
chataは、 デザイン・モノづくり・調達を一体のソリューションとして捉え、 現場と並走しながら、つくる理由のある製品を生み出します。
机上の空論ではなく、 自らも医工連携に挑戦し、 小規模ながらプロダクト開発を実践しています。
考えるだけではなく、 つくり、試し、届ける。
その当事者性こそが、chataの姿勢です。
わたしたちの歩み
Start-up|創業(2016年7月)
約20年間、工場用副資材(MRO製品)を取り扱う商社で現場と向き合い続けた経験を経て、独立。
つくることの前に“使う現場”を見つめる姿勢のもと、ファブレス体制でモノづくりをスタート。自転車ショップ向けのワンオフ部品提供やオリジナル製品開発を通じて、“考えてつくる”という信念を磨いていきました。
Review|事業の見直し(2020年)
「つくる」だけではなく、「考える力」で課題を解くために――
自社のあり方を見直し、自転車業界の枠を超えて“モノづくりによる課題解決”を事業の中心に据えました。受託加工サービスを拡充し、柔軟な製造体制を整備。さらに専属デザイナーを迎え、グラフィックデザインという新たな創造力を加え、表現の幅を広げました。
Reorganization|再構築・再定義(2025年)
2025年、chataは「突破口を生み出す、突破思考カンパニー」として再スタート。
単なる製作・デザイン会社ではなく、「問いを立て、考え抜くこと」を出発点とし、課題の本質に迫る創造思考=『遊び心』と デザイン思考=『貢献心』の融合でブレイクスルーを生み出す企業へと進化しました。私たちの歩みは、つねに「次の可能性」を形にする挑戦の連続です。
chataの事業が日本経済新聞に掲載されました

会社概要
株式会社chata
代表取締役:治郎丸勝
住所:〒231-0004 神奈川県横浜市中区元浜町3-21-1 ヘリオス関内ビル4F
電話:045-222-8077
資本金:100万円
設立:2016年7月4日
